「フリーランス、40歳の壁」を読み終わりました。
読もうと思ったきっかけは、漠然と同じようなイメージや危機感を持っていたからです。そして、その原因も思い浮かぶところがあったとですが、同じような感じでした。
事例として出てくるのは、雑誌のライターや、漫画家、アニメーターの方々です。端的に言えば、40歳を大まかな区切りに仕事が減ってくるというものです。それには家庭環境の変化などもありますが、多くは仕事を出す側が自分より年下になってくるという点です。
これはまさにその通りで、こっちは別に気にしませんが、やっぱり年上の人扱うのは心理的な壁が発生しますね。
解決策としても考えていた通りな感じで、コネを作るとか、自分のメディアを作っていくとか、そんな感じです。
IT系のフリーランスの話で、似たような本作れそうですね。実際私も同業者の状況は気になります。