40代からのフリーランス

Ruby on RailsとiOS(Swift、Objective-C)でスタートアップのサービス開発を支援しています。

燕三条イタリアン Bit銀座店に行ってきました

私は新潟県の長岡市(旧越路町)の出身です。

 

燕三条イタリアン Bitというお店を知ったのは、

田舎に帰った時にローカル局制作の番組を見ていた時だったように思います。

 

そんなお店が銀座にもあることを知り、機会があれば行こうと思っていました。

今回、ようやく行けたので、簡単に紹介します。

 

www.bitginza.com

 

今回食べたのは

「新潟の食材を贅沢に使った’匠’TAKUMI5000円」

というコースです。

 

燕三条といえば、金属加工。

初期のiPhoneを鏡面磨きしていたのは、燕三条の職人さん達だったはずです。

席に鎮座する銅のプレートです。

細かな打ち出しが綺麗です。

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銅のプレート。このうえにお皿が来ます。

 

最初はパンナコッタ。塩とオリーブオイルでさっぱり濃厚なお味です。

新潟民ならお馴染み、ヤスダヨーグルトっていうところもいいですね。

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ヤスダヨーグルトを使ったパンナコッタ。

続いては、しいたけ、ネギ、サツマイモの焼き物

サツマイモ(ブランド名忘れました)はとっても甘かった。

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しいたけ、ネギ、サツマイモの焼き物

 

次は牡蠣のリゾット

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牡蠣のリゾット

続いて魚料理

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白身魚のソテー

この白身魚を食べるナイフとフォークは、

ノーベル賞の晩餐会でも使われたことがあるそうです。

裏には、NOBELって刻印が入ってました。

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ノーベル賞の晩餐会でも使われたナイフとフォーク

続いてお肉!

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新潟県産ブランド豚

まだまだ続いて、雲丹のパスタ

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雲丹のパスタ

〆はティラミスとコーヒー

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ティラミス

2000円の飲み放題をつけて、ゆっくりと楽しませていただきました。

ビアジョッキも銅の打ち出しで作ったジョッキで工芸品を楽しむには最高です。

 

展開にも数々の工芸品が展示されていました。

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スプーンやナイフ、フォーク

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ノーベル賞晩餐会のナイフとフォークは値段がついてません

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お箸

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コーヒーカップ

 

燕三条地域をはじめとする新潟愛をたっぷりと感じたお店でした。