40代からのフリーランス

Ruby on RailsとiOS(Swift、Objective-C)でスタートアップのサービス開発を支援しています。

合同企業説明会に行く意味はあるか?

今回のネタ記事はこちら

 

bunshun.jp

 

合同企業説明会って1回も行ったことない。

転職向けなら、企業側の現場担当として行ったことは1度だけある。

 

質問(1)「御社の年間休日は何日ですか?」
質問(2)「TOEICは何点取っていれば大丈夫ですか?」
質問(3)「もし面接で、御社とライバル企業の違いを聞かれたら、私は何と答えるべきですか?」 

 質問1と2はそのまま答えてあげればいい。

 

休むことしか考えていないのか?とか

情報収集能力がない(Webサイトに載ってる)とか

言ってもしょうがない。

 

質問3に関しては、そんなん知らんでいいと思うけど、

そもそもその違いは、企業側が説明すべきだ。

 

そもそも、合同企業説明会に何を期待して行くのだろうか?

もちろん中にはいい企業が紛れている可能性はある。

 

「まるで消化試合の雰囲気だった」

そりゃ、そうじゃないかな。

 

何を持ってレベルを高いと言うかは別として、

内定もらえる学生は、自分から動く。

 

合同企業説明会に行く前に、

まず所属する研究室の先生のコネを活用すべきだし、

それでもダメなら、就職相談課的な所に行けば、

大学とコネのある企業を紹介してもらえる可能性もある。

 

学生にとっても、企業にとっても、

合同企業説明会は最終手段。

 

消化試合にしかならないだろうし、

その中からマシな学生を選ぶしかない。

 

語弊もあるかもしれないが、合同企業説明会に参加する側も、

そう言うのに参加しないと学生と接触できない程度の

企業がいっぱいいるはずだ。

 

私が合同説明会に行くとしたら、

参加企業のサイトを順に見て、

先にお問い合わせしておくかな。

 

参加する必要のなかった学生なので、

参考にならなくてすいません。