40代からのフリーランス

Ruby on RailsとiOS(Swift、Objective-C)でスタートアップのサービス開発を支援しています。

【POKÉMON with YOU トレイン】に乗ってきた

ポケモンの被災地活動支援であるPOKÉMON with YOU

www.pokemon.co.jp

 

家族でPOKÉMON with YOU トレインに乗ってきました。

www.jreast.co.jp

 

自宅は横浜なので、家を7時前に出て、新横浜から新幹線に乗ります。

東京駅7:19発の東北新幹線で、一ノ関駅まで行きました。

 

一ノ関駅では、ポケモン達もお出迎えです。

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一ノ関駅11:01発のポケモントレインに乗って、終点の気仙沼まで出発です。

車内には、ポケモン達がいっぱいです。

子ども達はもちろん、大人達も大興奮です。

 

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座席別に、異なるボールが配置されています。

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出発を待つ間に、思い出ノート(スタンプラリー)や記念乗車票、

バッチ等が配布されます。

 

発車して数分後、ピカチュウ達が電車の説明をしてくれます。

それが終わったら、プレイルームが解放されました。

 

部屋の真ん中には、大きなピカチュウが寝そべっています。

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乗車記念パネルもあります。

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各停車駅では、いろんなポケモン達が出迎えてくれました。

スタンプラリーもあるので、子ども達は飽きることがありません。

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車内では、ポケモンのお弁当も販売していました。

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気仙沼駅には、12:51に到着です。

2時間弱の旅は、あっという間に終わりました。

 

気仙沼では、海の市に寄り道。

www.uminoichi.com

 

気仙沼復興応援スタンプラリーをやっているので、

気仙沼駅前にある観光案内所の他にもう一箇所回ってくれば、

ポケモントレインのペーパークラフトがもらえます。

www.jreast.co.jp

 

1時間ほど滞在して、お土産等を買いました。

慌ただしく、気仙沼駅に戻ります。

 

なぜか?

帰りもポケモントレインに乗るためです!w

ちなみに、往復で乗ってる人もかなりいました。

 

帰りの電車は、気仙沼を14:37に出発します。

 

配布されるものは行きと同じですが、

バッチだけは行きと帰りでデザインが違います!

小さな心意気に、子ども達は大喜びです。

 

帰りも子ども達はプレイルームで

ピカチュウ達とのひと時を楽しんでいました。

 

また、行きも帰りも同じ子がいたので、

仲良くなれたみたいです。

子ども達はすぐに友達になれますね。

 

一ノ関駅には16:35に到着。

 

子ども達はもっと遊びたかったと不満顔でしたが、

一ノ関駅で最後のスタンプラリーを行って、

子ども達も満足したようでした。

 

帰りは一ノ関17:48発の新幹線で帰路につきました。

日帰り強行だったわけですが、

自宅には21時前に着くことが出来ました。

 

春休み初日、子ども達は満足してくれたようです。

 

被災地の復興にお役に立てたかはわかりませんが、

まだ傷跡は癒えておらず、考えされられる1日になりました。