40代からのフリーランス

Ruby on RailsとiOS(Swift、Objective-C)でスタートアップのサービス開発を支援しています。

朝型を続けるコツ

早起きは楽しいです。

結論を言ってしまうと、楽しくなければ続きません。

もちろん、ある程度の慣れはあります。

あと、早く寝ましょう。終わり。

 

というだけじゃなんですので、私のことをもう少し。

 

私の場合、きっかけは長男の入院でした。

息子が幼稚園に入って直ぐ、喘息で入院してしまったのです。

まだ3歳でしたので、妻は日中病院に付き添いです。(夜は毎日涙のお別れ・・・)

5歳の娘は、妻のお母さんに面倒を見てもらいました。

 

午後から夕方にかけて、ある程度時間調整が出来るようにする必要がありました。

娘のお迎えや、息子のお見舞い等です。

 

その為には、朝早くから仕事をする必要がありました。

これがきっかけです。

朝5時から仕事を始めて、11時くらいまで没頭すると、

1日でやらないといけないことの大半は終わらせることができます。

 

息子が退院してからもこの生活ペースを続けることができました。

なぜか?11時までにある程度仕事が終わると、楽なのです。

もちろん、その後全く仕事をしないわけではないのですが、

心に余裕が出来る気がします。

 

休みの日は、録り貯めたビデオを消化したり、

積読してある本を読んだりもします。

 

誰にも邪魔されない時間というのは本当に有意義だと思います。

この快感を維持する為に、早起きが続いています。

その代わり、夜寝るのは21時だったりしますが・・・。

 

仕事のミーティングだったり、飲み会があったりすることもありますが、

その場合でも、朝6時には起きていることが多いです。

冬は寒くてちょっぴり布団が恋しいですが、

起きれなかった時の罪悪感の方が勝ってしまうので、

やっぱり朝起きることが出来ています。

 

まだまだ、朝型は続けられると思います。