40代からのフリーランス

Ruby on RailsとiOS(Swift、Objective-C)でスタートアップのサービス開発を支援しています。

【「言葉にできる」は武器になる】を読んだ

今回読んだ本はこちら

www.nikkeibook.com

 

最後の方に書いてありますが、

言葉にできないということは、

言葉にできるだけ考えられていないことと同じである。 

 これが全てではないかと思っています。

 

言葉にするためには、それを説明できるだけのことを

考える必要があります。

 

考えていないと、言葉にしても重みが出てきません。

 

物事を考える方法として、

物事に対する幅を増やす考え方や

深みを増す考え方の説明もあります。

 

解像度を上げると言う言葉に惹かれました。

考えることでそのことに対するイメージを

はっきりさせていくと言う感じです。

 

昔読んだ本で「WHYから始めよ!」という本があります。

www.nikkeibook.com

 

こちらはリーダーが持つべき考え方を示したものですが、

リーダーが伝えるべき言葉も解像度が高いほど

納得感が得られます。

 

カリスマリーダーには程遠いですが、

言葉にできるということを考える

良いきっかけになりました。