40代からのフリーランス

Ruby on RailsとiOS(Swift、Objective-C)でスタートアップのサービス開発を支援しています。

車内販売の終了に思うこと

相次いでニュースになりました。

 

売上が悪化しているのが原因だそうですが、

ちょっともったいないと思います。

 

昔、こんな本がありました。

books.rakuten.co.jp

 

旅行行くときは、基本的に財布の紐は緩いです。

そのお客さんに訴求できていないことが一番の問題です。

 

車内販売って来て欲しい時には、全然来ません。

お弁当や飲み物を駅で買う事は多いですが、

それでも物足りない時は早く来て欲しい。

 

需要はあるはずなのに、取りこぼしているとしか思えない。

 

そもそも、車内販売で売っているものは

コーヒー、ビール、お茶以外では、

いちいち確認しないと売っているものがわからない。

 

ワゴンを止めて、何も買わないのは悪いので、

声をかけづらいってパターンもありえる。

 

新幹線も車内Wi-Fiが充実してきてますが、

車内Wi-Fiから注文できるショップがあってもいい。

 

スマホで選んで、決済もカードでやってしまえば、

あとは持ってきてもらうだけ。

持ってきてもらうのは有料だっていい。

 

めちゃくちゃ混んでる東京駅の祭(駅弁屋)に買いに行かなくても、

あらかじめ注文しておけば、指定席まで持ってきてくれるサービスでもいい。

 

新幹線の中でしか買えない限定品があってもいい。

 

素人の私が考えても、これくらいアイディアはあるんだから、

なんとかならないものだろうか。

 

お金使いたい人は、たくさんいるはず。